ペティコート・ジャンクション(アメリカTV映画)
こう言う愉快で楽しい作品は今ではアメリカでもうけないな。残念。
なにしろ「セックス・アンド・ザ・シティ」がバカうけする時代だもの(笑)!。
見よ、この脚線美!!
共演はワンコのビキンス。後の「ベンジー」。
参考1
ペティコートとは?。
ベビー・ドールをご存知でなかったXさん向けです(笑)。
参考2
ペティコートなしで、コレは無理。
撮影地:軽井沢
参考:
写真館の館主が撮り、フレームに入って送られてきました。
追記
2019/05/16 10:35
読者yさんよりメールを頂きました。どういたしまして。
ペティコートってこれのこと言うですね!
てっきりワンピース等の下に透けないように着る薄い下地の事だと
思ってたので、勉強になりました。
追記
2019/05/16 11:13
↓koukinobaabaさんのまるで事典のようなサイトより。さすがです!!。
青字は私が色を着けました。
Teen's Fashion in Fifties - Bobby-Soxer
ボビー・ソックスはボビー・ダーリンのソックスではありません。
ボビーソクサー(Bobby Soxer又はBobby Sockser)とは1940年代の造語で当時初のteen idol(ティーンアイドル)歌手の「フランク・シナトラ」をキャーキャーと騒いで群集心理で追いかけるファンの"ティーンエイジャーの女の子"を指します。 当時のアメリカの若い女性や女子高生などが履いていた主に白いクルーソックス(Ankle socks)がボビーソックス(bobby socks又はbobby sox)と呼ばれていたことからきた言葉です。 50年代当時の女子高生の定番ファッションはカーディガンやセーターに簡単に家で縫える単色フェルト製スカートにアップリケをしたプードルスカート(Poodle Skirt - Hip Fifties Fashion)と呼ばれるペチコート使用の裾広がりのフレヤースカートを着用していました。 履物はタップダンサーやロカビリアンも愛用したサドル・シューズ(Saddle Shoes - Fifties Shoes)と呼ばれる甲の部分に黒(茶)など馬の鞍をつけたような二色配色の紐つきのコンビ靴も流行りました。 わけが分りませんが実際にプードルのアップリケがついているスカートもあったのですが後に改造自動車や花も登場しました。(当時プードルはステイタスのシンボルだったのか戦後のデザイナーが考案して人気となったとか) 日本でもすそ広がりのスカートが流行り、ゴワゴワした落下傘とも呼ばれたペティコートを何枚も重ねてスカート下に履き、カーディガンを肩で羽織るのがアメリカ風でお洒落でした。 そんな下着を当時はPetticoat(ペティコート)と呼んでいましたが現在ロリータ・ファッションではPannier(パニエ)というのだそうです。(起源は18世紀の横張りスカート) 日本の某女子高校生はきちんと三つ折りした白ソックスはダサイとばかりに、バルキーソックスをクルクル巻いて足首を出したファッションでした。 大量に送られる"Bulk Mail(スパム)"といわれますが、女学生の履くバルキーソックスとは白い木綿の厚手のソックスのことです。
追記
2019/05/16 11:15
床暖ちゃんよりメールを頂きました。
どっちが?(笑)。ペティコート?、モデルさん?。
カワイイ
追記
2019/05/16 15:12
Xさんよりメールを頂きました。ありがとうございます。
僕も洋服屋ですが
ジャンルが違うとはいえ知らない事ばかりでした。
脚線美は素晴らしいです笑
追記
2019/05/16 23:45
maoちゃんよりメールを頂きました。お世辞でもありがとうございます。
個人的にプロの方が撮影したものも素敵ですが、
motoさんが撮影したものの方が好きです笑